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小室浅間神社・下浅間

小室浅間神社・下浅間

冨士山下宮 小室浅間神社

霊峰より御神霊が降り来る古き里宮 
神々の囁きが聞こえる杜 八災除 祈祷 その他
◆◇◆日本の占い◆◇◆
神社・八災除祈願等・占い

小室浅間神社・下浅間:DATA
所在地〒403-0004
山梨県富士吉田市下吉田5221
TEL0555-22-1025
FAX
URLhttp://www.fgo.jp/~yabusame/
得意な占術占い、易占い、易学、神社
営業時間など08:30~17:30
年中無休
駐車場有 
境内をご利用下さい
アクセス(最寄駅)
○富士急下吉田駅下車徒歩3分
(車)
○中央高速 至 富士河口湖インターより都内方面10分
○国道139号 至 富士吉田市下吉田宮川橋北詰
お役立ち情報~* 神・祈願・御祓・占い・導き *~
当社は富士山北側(北麓)の里宮(元宮)であります。壱千年の筒粥の占い神事、八百年以上の流鏑馬の馬蹄占い神事を一度も途絶える事無く連綿と今に伝え此の世の全ての人間が持って生まれた八ッの災(八災)に対し、御祓いをして正しく導きます
(人数限定・要予約)

*受付時間 9:00~17:00
*年中無休

小室浅間神社・下浅間の地図

[map_tb:山梨県富士吉田市下吉田5221]

占い・小室浅間神社・下浅間の詳しい情報です!

【 由緒 】

 社伝によると人皇第五十代桓武天皇の延暦十二年、征夷大将軍坂上田村麿が東征の折り、此の地より、遙かに秀麗なる冨士の山容を拝し戦捷を祈請、数々の苦難災いを断ち四年にして大勝のうちにその功業を収めたので神護を謝し社殿を草創したという。時に大同二年(皇紀一四六七年・西暦八〇七年)の昔である。
 「当社は田村麻呂蝦夷討平し依御祷り富士郡大宮浅間と同時に宮建にて大同二年草創、上浅間は冨士山御室、下浅間は当村鎮座」(甲斐国社寺記)

由来当神社への崇敬は武士、庶民の間に洽く篤く、中世は武田家の祈願所として尊信あり。
富士山より神様が白馬に乗って降り来る古き里宮です。

 古くは、富士山北口登山道沿線の産土大神であり、上吉田(北口本宮 富士浅間神社)及び松山三村を含む富士吉田の総鎮守(土地の守り神様)です。
 「後に各村で浅間明神を一祠に祭るが、今も猶上吉田には子生まれて百日の後社参するに、先ず下宮へ参詣す」と「甲斐国志」に記されているほど、生まれてからずーっと成長を見守ってくださる神様です。

 当神社の社号は、最も古い記録では「宮」と記され、時代が下り近隣各村で浅間神社が祀られるようになると「下宮浅間神社」「富士下宮浅間宮」と呼称されていましたが、明治期に入り現在の「小室浅間神社」と改称されるようになりました。
 「小室(御室)」とは、そこに神霊が常在するの意で、富士山で四囲に石柱を樹て祭祀されていた事からきており、浅間信仰中独自の位置づけを持つもので、その侭山の神、田の神信仰及び産土・氏神信仰と重層する形で、当神社への崇敬が展開されてきたところに年間の諸祭祀が位置づけられています。
 又、市内の中心に位置するところから、年間の諸祭事に参詣者多く愈隆昌のうちにある由緒深き神社(里宮)であります。


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